学校沿革史

初めて吉羽妙智寺の本堂を仮用し吉羽、西、野久喜の三か村をもって組合学校を組織し、吉羽学校と称する。

校舎を西村密蔵院の本堂に移し学制改正令に基づき、吉羽尋常小学校と改称する。

町村制の施行にあたり吉羽、西、栗原、青毛、野久喜、古久喜の六大宇を以て太田村と称する。

因って校名を 太田村立太田尋常小学校と改称する。

現在地に校舎落成するにより、直ちに仮校舎を廃し、統合して授業を開始する。(この日を開校記念日とする)

村立小学校に高等科併置。太田村立太田尋常高等小学校と改称する。

農業補習学校の学則の変更認可を得て太田公民学校と改称する。

木造平屋建校舎を増築し11月10日児童を収容、12月26日竣工式を挙行する。

六・三制の実施に伴い高等科を廃し、新たに中学校が設置されるに及び、校名を太田村立太田小学校と改める。

町村合併に伴い太田村は廃され、新たに久喜町が組織されるに及び、校名を久喜町立太田小学校と改める。

太田小学校創立90周年式典及び記念事業として校歌を制定し発表会を挙行する。

プール竣工、鉄筋コンクリート造

第二校舎(鉄筋校舎として第二番目校舎)竣工。鉄筋三階建(普通教室16・資料室1)

屋内体育館竣工。交通公園完成する。

久喜市制が施行され校名を久喜市立太田小学校と改称する。

第三校舎、体育館、交通公園の竣工式・祝賀会を開催する。

第三校舎鉄筋三階建完成

区長会長安田清一郎氏を責任者として、大規模な緑化事業を行う。グリーンベルト、ロータリー工事完成する。

スプリンクラー校庭設置(18基)

通学区改編により新設青葉小学校へ85名転出入学。

通学区改編により、新設久喜東小学校へ428名転出。

第一校舎大規模改修完了する。

第二校舎大規模改修完了する。

正門及び校庭外構工事完了する。

校舎増築工事(普通教室5・特別教室・準備室各2)完了する。

120周年記念行事として、新校舎北側の植栽を中心とした環境整備を実施する。

学区改編により久喜東小学校へ57名転出。

久喜市災害時避難場所として防災倉庫及び井戸設置。

屋内体育館竣工。

ビオトープ造成。

学童「つばめクラブ」校地にて開設。

ビオトープ改修。

相談室新設。

プール改築(建築)工事完了。

久喜市教育委員会より「平成27･28年度コミュニティ･スクールを基盤とした小中一貫教育の推進」に関する研究委嘱。（太東中学区）

太東中学校区の変更。

エアコン設置完了。

作法室リニューアル。

久喜市教育委員会より「平成30・31年度学ぶ意欲を高め、確かな学力定着のための学習指導法の工夫改善」に関する研究委嘱。

埼玉県教育委員会より「プログラミング教育推進事業」に関する研究委嘱。

学童「つばめクラブ」校舎内にて教室増設。

中庭芝生化工事。

地域学校協働活動について、太東学園コミュニティスクール委員会として、文部科学大臣表彰を受ける。

GIGAスクール構想のためのネットワーク環境整備完了。

一人一台端末（Chromebook）活用開始。

学校環境緑化コンクール優良校表彰（埼玉県）。

創立１５０周年記念キャラクター総選挙にて「太田うさっこ三姉弟」誕生。

記念事業として、校旗・横断幕の新調、記念誌発行・歴代校長掲額写真の整理を行う。

創立１５０周年記念式典を挙行する。